死ぬ瞬間まで推してたい

死ぬ瞬間まで推してたい

オタク女がオタク女について考えるブログ

血は水よりも濃い

自分の推しの話じゃないんですけど。

 

実家の母が菅田将暉オールナイトニッポンを楽しみに生きている。

そして私は毎週その話(というか感想)を聞かされている。

 

菅田将暉オールナイトニッポンに桃李が来たんだよ!!」「桃李?」「松坂桃李だよ!遊戯王の話をするだけして帰ってった」「フーン…」

 

「昨日もまた桃李が来たんだよ〜生放送なのにすごくない?(※放送は深夜)」「告知でしょ?」「また遊戯王の話して帰っただけだよ。事務所が同じでマネージャーも一緒なんだって」「そうなんだ…(トップコートか…)」

 

そんなこんなで菅田将暉松坂桃李の小ネタばかり増えていく。別にいいけど。

 

 

私は実家にいた頃、まだ舞台俳優にはハマってなかった。高校生の頃は某ジュノンボーイにハマっていたけれど数年に一度出る写真集やカレンダーを買って、その度握手会に行く程度だった。ドラマがメインの役者だったので茶の間でしかすることがなかったのだ。

 

家を出て若手俳優にハマった頃、よく母に好きな俳優の話をしていた。母もその俳優をあだ名(私が呼ぶ呼び名)で覚えていた。

だから私があの頃話していた「自分が好きな若手俳優の話」は、これほどまでに意味がわからずつまらないものだったのか…と反省した。(菅田将暉松坂桃李は悪くないんや)

 

 

この間菅田将暉オールナイトニッポンで、公開収録があったらしい。母は応募したものの外れたらしいが、その後のラジオで「公開収録当たりました!楽しみにしてます!」と言ったメッセージが読まれることが苦痛だと母は話していた。

 

そしてつい先日の放送はその公開収録の回だったと母がまた話し始めた。

 

「自分が行けなかった公開収録なんて聞きたくない!だからその日はオールナイトニッポン聞かなかったわ」

 

 

 

私の知らない推しの新規スチル(☆5)があることが耐えられない

 

推しとオタクにまつわる50の質問に答えてみた - 死ぬ瞬間まで推してたい

 

 

 

私のオタク根性は遺伝だと思った。

 

 

終わり

 

 

 

優性遺伝のオタクはTwitterをやってます

https://twitter.com/netetai_okiteru