死ぬ瞬間まで推してたい

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オタク女がオタク女について考えるブログ

オタクの家計簿番外編~ソシャゲにいくら課金してる?~

(またアンケートつけたのでよければポチってくれるとうれしいです…!)

 

 

投稿がだいぶ久々になってしまったけど、6月も元気にオタクしてました。

今月もまた6月の家計簿を公開したいとこなんですが、ちょうど上半期が終わったので3次元の人(若手俳優)追っかけながら2次元の人(ソシャゲ)に半年でどれくらい課金したかな~ってのを調べてみました。

 

と同時に課金する人とかしない人とか、するけど公にしない人とか、オタクとソシャゲについて色んなことを考えてみました。 

 

 

ちなみに5月の家計簿はこんな感じ。

kiminokoto.hateblo.jp

 

(家計簿は5月からしかつけてないので、上半期のオタク費用を計算することはできなかった…)(課金はiTunes上で履歴が見れるので)

ということで自分の支出のうち「課金」にのみスポットを当てて書いてみます。

 

 

 

 

次元の境目が曖昧になることで変わるオタクの形

なんでこれを書くのかという話なんですけど(単純に課金メモでもあるけど)

最近ソシャゲ原作の2.5次元舞台がたくさんあったり、若手俳優が声優してるソシャゲも出てきたり、2.5次元アイドルがいたり(最近5次元になっちまった)、ますます2次元と3次元の境目がなくなってきました。

そこで若手俳優を推している人が2次元コンテンツにどれだけ課金しているのか?」を知りたい目的で書きます。

 

これ読んでくれた中に「若手俳優を推しているけどその延長で2次元にもお金を払っている人」、つまり画面上にも音声上にも推し本体は存在してないのにお金を払っている人がいたら、色々教えてくれたらうれしいです…

 

・課金先

└推しが演じているキャラなのか?推しの演じるキャラじゃないけど同じ作品の別キャラなのか?そもそも推しとは関係ない2次元コンテンツなのか?

・課金の目的

└コンテンツが好きだから?推しの人気に直結するから?推しのお財布のため?

 

とか。

 

原作に興味ないけど若手俳優ファンが2次元コンテンツにお金を使う一番大きなタイミングは、円盤とかにイベントや舞台のチケット先行応募券がついてる時が一番大きいかな~と思うんだけど、どうなんだろう…

 

もしあったら質問箱から教えてください…

peing.net

 

 

 

私のソシャゲ課金 2018年上半期はこちら

計 ¥89,650

 

・月別

1月 ¥27,580

2月 ¥  2,630

3月 ¥14,280

4月 ¥14,860

5月 ¥19,120

6月 ¥11,180

 

・ジャンル別

あんさんぶるスターズ!  ¥56,280 

A3!          ¥30,170

その他          ¥ 3,200

 

・使い道

推しのハイレアガチャ用  55%

イベント走る用        9%

期間限定パック(用途なし)36%

 

 

 

▽所感

多いのか少ないのかわからない…!

 

ていうか5月の家計簿でこんなこと言ってたんですけど

あんスタ3周年の☆5確定ガチャに目が眩んで馬鹿みたいに課金してしまいました(毎月5千円くらいしかしない)

オタクの家計簿公開します~5月編~ - 死ぬ瞬間まで推してたい

 

お前ならしても毎月1万は課金しとるやんけ!!!!

知らないって本当に怖いですね。

しかも用途のうち3割強が「特別必要ないけどお得なパックあるから買っておこ~(そして取っておくということを知らずとりあえず回す)」というのも怖いですね。油田でも持ってんのか?

あと本当に馬鹿だなと思うのが、各販売元でiTunesカードの割引や増量があるじゃないですか、なんで課金するのがわかってるのにそういうのを利用しないんだろうかって思います…自分で…

 

これに加えてグッズやCD、漫画、雑誌、DVD、観劇等々、次元を飛び越えるオタクは金かかるな~!

 

次元問わず好きなコンテンツが増えることって、単純に「推しが一人増えること」と同じなんですよね。だって推しが複数いるってパラレルワールドだから。

今月こっちの推しが写真集発売してお財布も大変だしリリイベも忙しいって言ってても、その間に他の推しが写真集出さないって決まってるわけじゃないし。

被るときはとことん被るし運悪く被らないこともある。

 

 

今まで世の中の同い年たちが、大型連休のたびに海外旅行行ってるの謎だった。

私も旅行好きだけど給料そんなに変わらないはずなのに、なんで毎年行ってんの!?と思ってた。

そういうことっすわ

 

(みんなリア充という推しを飼ってるんだな~)

 

 

参考文献とオタクと課金

(ここは若手俳優とか3次元の推しは関係なくなります)

 

ソシャゲ依存になった漫画家 課金ガチャを回し続ける心理とは | マネーポストWEB

└タグが #ムダ遣い なのがほっとけ!!感が強い

ある女性ソシャゲプレイヤーの楽しみ方が豪快過ぎると話題に 「闇のゲーム」「課金のための課金」 - Togetter

└この発想はなかったから面白かった~(私は必要だから課金してるだけであってソシャゲのプレイ中に他者を感じないタイプ)

  

 

 

「半年で9万弱」は高いのか

色んな記事を見るたびにそんなに高額ではないと知りました(少額でもない)

 

タイトルの違いと課金の傾向

男性向けゲームと女性向けゲームで全く違うんだろうなとも思いました。

大体「廃課金」に関する記事はパズドラ・モンストの2大タイトルをプレイしている男性ユーザーについて書かれていることが多いので。

 例:課金の何が楽しいの? 課金総額400万円以上の保育士に話を聞いた | スタッフブログ | マイネ王

 

というのもソシャゲ産業が盛んになってきたころ、課金ユーザーは圧倒的に男性だったからで、その形を変えたのがあんさんぶるスターズ!なんですね。さすが~(まんまと)

 参考:女性向けアプリプロモーションを最大化するコツ | D2Cスマイル

  └2015年冬にあんスタがセールス上位に入ったことで業界も変わった模様

 

 

女性ユーザーの課金の特徴

女性向けタイトルをプレイしてる女性ユーザーは課金額を公にしないイメージがすごくある。

ガチャを回したスクショや、手に入れたハイレアカードのスクショはすぐにTwitterにアップするけど、それにかかった金額を言ってる人は見たことがない。

男性は「ドブった~」って言いながら使ったiTunesカード(林檎カード)をアップしてるのよく見ますよね。そこに写るものイコール課金額というわけではないけど、少なくとも「これだけ費やした」というアピールをしてるんですよね。

 

でも女性で「〇連した~」って言ってる人は見るけど、いくら使ったとか、使ったiTunesカードの枚数とかを言ってる人は見たことない。私だけかな…

男性は「ほしいものを手に入れるまでの道中」をアピールしたがるけど、上の記事にもあるように女性特有の「自分が好きなものを周りに共有したい」という特性から(かどうかはわからないけど)、「共有したい」に加えて少しでもマウンティングの要素を孕んでいるからこそ、女性は「手に入れたもののスクショ」をアップするんだろうな。

 

あんスタへの課金状況(参考)

個人的にはあんスタとA3の課金状況(額だけでなくどういうプレイをしているのか、他にプレイしてるタイトルの有無含め)を知りたいんだけど、ナイスタイミングでアンケート取られてる方がいらっしゃいました。

 

こちらはあんスタへの総課金額のみのアンケート。

あんスタは丸3年のタイトルな上にスタートラインが人によって異なること、無課金と50万が同じくくり、というのもあって判断は難しいけど。

リリース時からプレイしていて50万課金していたとしたら、36ヶ月で割って月の課金額は約1万4千円。

2018年上半期の私と同じくらいの課金額になるようです。

 

 

よかったらアンケートにご協力ください

 またTwitterでアンケート取ってみたいので、ポチってくれると嬉しいです~!

 

(7月6日いっぱいくらいまで回答できると思います)

私をフォローしててもしてなくても、非公開アカウントでも回答できます。回答してくれたアカウントは私にはわかりません。

 

そのほか課金してるタイトルと額を詳細に教えてくれる方はこちらまで…

netetaiの質問箱です | Peing -質問箱-

 

 

 

最近オタクに問いかけてばっかですいません。

現場行ってないのでインプットなさすぎてオタクの生態ばっかり気になってしまう…

 

 そもそも若手俳優と違うベクトルで同じように2次元にお金を注いでいるオタク、もしくは若手俳優の延長線上で2次元にお金を注いでるオタク、などなど色んな人がいるんだろうな…オタクって楽しいし面白いな…