死ぬ瞬間まで推してたい

死ぬ瞬間まで推してたい

オタク女がオタク女について考えるブログ

推しとそのファンとそのファンの私

同担拒否でない20代社会人女がぼーっと考えてたことをスタバでダラダラ書きます。

 

 

少し前に初めて推しの単独接触イベントに行きました。

そのとき初めて「推しのファン」を意識した。

 

推しの舞台は行ったことあるけど、推し以外にも人気の若手俳優がいっぱいいるのでどれが推しのファンかはわからない。

うちわ持込可とかの舞台でも、本当に推しが好きなのか「推しが演じるキャラ」が好きなのかがわからない。

今回は純粋な「推しのファン」が凝縮された会場だ…

 

しつこいですが私の推しは可愛い。

kiminokoto.hateblo.jp

↑参照

 

 

結論、推しのファン、みんな可愛い。

たぶん可愛いって色々あって、端正な顔の作りとか、雰囲気とか、ファッションの系統とか、色々あるんだけれども、推しのファンは端正な顔の作りの子か、ファッションが「可愛い系」の子が多い。

 

推しは顔が可愛く、服装もどちらかというと可愛い。オーバーサイズのトップス着たり、リュックしょったり、ベレー帽かぶったり。(それは可愛いに分類されるのか…?)

ガチ恋、茶の間、などなどファンの中でも色々分類があってそれによって服装や外見の整え方も変わってくるだろうけど、推しのファンはみんな可愛かった。

たとえて言うなら…みんな頭にリボンつけてて、髪は茶色、服はスカート、ブランドでいうとリズリサとかmilk…?

 

正直びっくりした。これまでは2.5出身の俳優の接触ばっかり行ってたから、言い方悪いんですけどオタク上がりだな~って思うファンの方が多かった。別に個人の恰好は自由なのでいいんですけど、痛バで来る人たくさんいたし。

(個人的な意見としては痛バとぬいぐるみは俳優個人イベや別作品の舞台ではやめてください)(同じ作品の舞台化でもやめてほしいけど)

 

なのでちょっと嬉しかった…可愛い子がたくさんいる会場…俳優の接触イベントに来なくても、他で楽しい思いをいっぱいできるだろう外見の子たちが推しの接触を求めている事実…

ファンは推しの鏡説、確かなのだろうか。

 

 

 

という話を友人にしたら、「え、ねてたいも同じ系統じゃない?」と言われた。驚き。

私はリズリサもmilkも着たことないし頭にリボンもつけてないしブランドバッグも持ってないけど、なんか一緒らしい。雰囲気なのかな…

たしかにmoussyとかは着ないけれども…(年齢的にも)(リズリサじゃないブランドが大して出て来なかった)

 

やっぱりファンは推しの鏡。態度もそうだけど外見も気を付けたい。

 

 

と、この間久しぶりに同人即売会に行って思った。99%女だけの空間で寒空の下ぎゅうぎゅうになりながら考えた。

 

あーここにいる人たちは「素」なんだな、と。

普段からオシャレが好きな人はオシャレしてくるし、興味ない人はいつものまま、すっぴん、コスプレ、なんでもあり。

 

とても人間らしい空間だ…と思ったけど私は「好きな作品」や「好きな俳優」が関わってる以上は身なりは整えたいな、と思いました。

◯◯ジャンルの女ブスばっかとか言われたくないし。

 

どんな格好するのも自由。でもやっぱり推しのファンは可愛い子がいいなあ

 

(落としどころがよくわからなくなった)